イベントのご案内

ＣＡＦＥ ｄｅ タイツーズ 12/11(日) 2:00p.m./7:00p.m.

ＣＡＦＥ ｄｅ タイツーズ
２００５年１２月１１日（日）
Ａステージ ⇒ openPM1:00 startPM2:00
Ｂステージ ⇒ openPM6:00 startPM7:00
-ＴＩＣＫＥＴ-
２３００円（完全予約制・定員になり次第締切）
ドリンクフードは別途・タイツーズライブオリジナルフード登場予定！！
-ＣＡＳＴ-
タイツーズ（ワタナベアキラ・久保 充）
村上泰子　浦川舞奈　橘ユウスケ　村上愛 襟立美樹　立田恭三
-ＧＵＥＳＴ-
ワビサビ
-ＳＴＡＦＦ-
マスター：鈴鹿樹里（cafemillet）
音楽監督：鷲見晃一　　総合演出：ワタナベアキラ　　製作総指揮：かわぐちまどか
Cafeライブをするタイツーズの本番前。開始はまもなく。
会場はどんどんとセッティングされていくが主役が来ない。
スタッフ達にあせりと緊張がひた走る・・・。
芝居とライブとおいしい食事が一度にできる。
劇場に行かなくても、演劇にふれることができる。
それが「Cafe　de タイツーズ」　なのです。　　
◆◆コンセプト「日常のすぐ側に演劇を」
扇町ミュージアムスクエア・近鉄劇場など関西の名だたる劇場が閉鎖されていき、小劇場で演劇活動をする演劇人達は表現の場所を失っていきました。
そこで「劇場がないのなら劇場でやらなければいいんだ。」
「劇場から演劇がなくなるのなら、日常に演劇を持っていけばよい」というコンセプトのもと、2004年7月に大阪市内を走る路面電車「阪堺電車」内で芝居とライブを融合させたイベントを敢行。チケットは売り切れ。キャンセル待ち状態になる。
企画第2弾となる今回は従来の芝居とライブを融合させた形はそのままに会場をカフェに移し、パフォーマンスと食の融合を目指す。
ゲストに音楽監督である鷲見晃一氏率いるバンド「ワビサビ」を迎え、今までのアトリエサンクスの公演に提供をしてくださった楽曲を中心に本格的なライブパフォーマンスも予定している。

１２月８日（木）石橋幸〜ロシア・アウトカーストの唄たち〜

オレペコ企画ライブ、次回は素晴らしいアーティストが東京からやってきます。是非お越し下さい！
１２月８日（木）　石橋幸（うた・ギター）〜ロシア・アウトカーストの唄たち〜
【島田篤（ピアノ）岩田江（サックス・リード）】
小説家、故 中上健次も大絶賛！ロシアの地を廻り、歌い継がれているロシアの唄を聴き伝えする、全曲ロシア語で唄う本格派、役者でもあり歌い手でもある石橋幸（いしばしみゆき）　懐かしい響きのするロシアン・ミュージックの宴。
石橋幸ＨＰ　
１９：１５ＯＰＥＮ　２０：００ＳＴＡＲＴ　前売￥３０００　当日￥３５００＋１ドリンク
手作りフードもお楽しみいただけます。
☆チケットの予約はオレペコ企画まで　
メールorepeko@nyc.odn.ne.jpまたは　TEL 06-6371-0305にて受付。
※お店のほうでは、予約できません。
オレペコ企画岸田コーイチのひとりごと
　タンコこと石橋幸。タンコさんとの出逢いは、頭脳警察のドラムス石塚俊明氏の紹介でありました。今回は２年ぶりの大阪ライブです。タンコさんのロシアの唄は魂に染みます、泣かされます。　こんな音楽をやっている人は日本のどこにもいません。是非あなたの耳で「本物」を味わって下さい！
石橋幸は金具を　たたきながら聖地を廻る　神隠しとロシアの地・・・・・
ロシアの唄をロシア語で歌い　あまりに深くロシアの人と土地に共振れする
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中上健次

石橋幸（いしばしみゆき）
佐賀県出身。
大学ではロシア文学を専攻、卒業後、劇団「仲間」に入団。７年間在籍。退団後の１９８０年ころより、原語で歌うロシア・ソヴィェト俗謡・歌謡ライブ活動を本格的に開始。東京を中心に各地でのライブ活動の他、作家中上健次の構成・演出により、和歌山県本宮町にて野外コンサート　旧ソヴィェト連邦　ハバロフスク市などにおいてコンサート及びテレビ出演。モスクワのプーシキン大学への語学研修留学を含めて、訪ソ、訪ロは毎年、過去十数回以上。芝居のロシア語翻訳も手掛ける、毎年紀伊国屋ホールで石橋幸コンサート「僕の呼ぶ声」を開催。新宿ゴールデン街のバー『ガルガンチュア』店主でもある。

１２／１（木）夜、オレペコ企画ライブ〜岸部真明、ギターナイト

みなさんお元気ですか？ご無沙汰しています、オレペコ企画の岸田コーイチです。このところ、宣伝ができていなかったのですが、１２月よりライブ告知を改めてがんばって、このブログに書いていきたいと思います。
　オレペコ企画では、コモンカフェで毎週木曜の夜、ノージャンルによる、アコースティックライブを開催しています。是非みなさん遊びに来て下さいね！
１２月１日（木）
岸部真明（ギター）
「インストゥルメンタル・ギターの夕べ」
大阪を拠点に活躍する数少ないアコースティックギターのインストゥルメンタル奏者、中川イサトの弟分、岸部真明の静かなるギターの世界。
岸部真明ＨＰ　http://www.jpp.co.jp/capo/
オレペコ企画ＨＰ　http://www1.odn.ne.jp/orepeko/index.html　
１９：１５ＯＰＥＮ　２０：００ＳＴＡＲＴ　
前売￥２０００　当日￥２３００＋１ドリンク
　手作りフードもご用意しております！
☆チケットの予約はオレペコ企画まで
メール　orepeko@nyc.odn.ne.jpまたは
TEL 06-6371-0305にて受付。
お店のほうでは、予約できません。
オレペコきっしゃんより
　岸部真明の音楽は、どういうのかな、癒しでもないし、やわらかさでもないけど、コトバでいえばそのへんを飄々と泳いでいるような、でも時には疾走しているような、そんなギターミュージックなのです。ギターファン必見。もちろんみなさんにも必見のライブですよ。

11/23(水・祝) 19:30/21:30　「GRAND BAR JAZZ LIVE｣

１１月２３日（水・祝）　start 19:30/21:30　 チャージ\2000
塚本にあるジャズバー「GRAND BAR」プロデュースのジャズライブがcommon cafeにて開催されます。
日本のJAZZシーンの第一線で活躍しているプレイヤー達による演奏をどうぞお楽しみください。
メンバー：ts.鈴木ひさつぐ g.大野浩司
鈴木ひさつぐ(ts.)…これまでに共演したミュージシャンには、石井彰、大坂昌彦、越智順子、川嶋哲郎、TOKU、日野皓正、Ron Carter、Salena Jones、他多数。数々のセッション、レコーディングへの参加、自己のバンド、J-POP系ミュージシャンのサポート等、ジャンルを超え幅広く活躍中。

喫茶芝居「贅沢な日常カタログ（※）」最終回予約締め切りました

喫茶芝居「贅沢な日常カタログ（※）」
作・演出・出演/国木田かっぱ＆嶋田典子
最終回　11/15(火)　開場18:30 開演19:30くらい
１年間続いてきたかっぱさんの即興芝居。
次回最終回は、すでに予約を締め切りました。
悪しからずご承知ください。
詳細はこちらを。

出張シングルズ

　 10月30日(日)シングルズがコモンカフェにて出張営業をします。
今回のテーマは演劇です。出演者は
○「ババロワ＃」（ 出演予定時間　21：00〜21：30 ）
12月の2日から梅田・HEP HALLで３デイズ公演「エレファント・オン・ザ・スネーク」を予定している劇団ババロワ＃の出演が決定しました！今回の出張シングルズではババロワ#が稽古時によく行っているという「アドリブ芝居」を大公開！奇抜な展開やぐだぐだ感、とっぴょうしもない ストーリー…。1回きりの演劇ライブどうぞお見逃しなく！
ババロワ＃公式サイト　>>http://babarowa.sakura.ne.jp/
○梅田メメ子
劇団双想主宰。2003年フェスティバルゲートブリッジにて「マニマ」上演。2004年4月アイホール想流私塾卒業。
2004年8月コモンカフェにて劇団双想旗揚げ公演以来のコモンカフェでの舞台お楽しみに。
【出張シングルズ】
出張シングルズはシングルズやコモンカフェの関係者の皆さんの交流の場になってい ければという意図で営業しています。 さらにもうひとつ、今年の12月に予定しているSINGLESに集まる様々な人々によるイベント「CommonScape」の開催へ向けてプレイベント的な営業をしていく予定です。

10/21〜23 NEXT テネシーウイリアムス短編集?「FLOWERS -American Blues 4-」

現代演劇ユニット“NEXT”第14回公演　テネシーウイリアムス短編集?
「FLOWERS -American Blues 4-」
出演　平林之英（劇団☆世界一団） 　日詰千栄
　　　　白木三保（劇団 Ｍ.Ｏ.Ｐ.） 　吉岡晶子（劇団☆世界一団）
　　　　安田一平（ニットキャップシアター）　重実百合（クロムモリブデン）
　　　　上田友子（“NEXT”） 　
　　　　＋ 日替わりゲスト*!! (*各ステージに，女性１人，男性３人のシークレットゲストが登場！)
日時■10月21日(金) 19:30　22日(土) 15:00/19:00　23日(日) 14:00/18:00
(各ステージ限定40名様/開場は開演の30分前/受付開始は開演の1時間前)
※ただいま,Tel./Fax/メールにて予約受付中!!
　（「お名前・ご連絡先・ご希望の日時・枚数」をお伝え下さい.）
料金■ 前売￥2,000 / 当日￥2,300（全席自由/日時指定/入場整理番号＋1ドリンク付き）
チケット+お問合せ■ 075-712-6131/ nextatic@d1.dion.ne.jp（ネクスト

10/17(月)20:00〜　林英世ひとり語り

「劇団Ｍ.Ｏ.Ｐ.」の林英世（はやしひでよ）さんが
２０００年に始めたソロ・ユニット「ラ・ブームメント」での
「ひとり語り」シリーズが、コモンカフェに登場いたします。
林英世ひとり語り「cafeでひとり語り」
　出演：林英世
　作品：チェーホフ「かわいい女」
　日時：10/17(月）20時開演（19時半受付開始、開場）
　料金：2500円（1フード、1ドリンク付）
　チケット予約・お問い合わせはこちら

●10月14日19:30〜　朗読カフェ【本読みの時間】●

はじめまして。
コモンカフェさまの空間をお借りして
役者・語り手と声優による朗読のひととき、
【本読みの時間】を開催します。
朗読カフェ【本読みの時間】
●日時：10月14日（金）19時30分〜（19時受付開始）
●場所：common café　
●内容：短編、童話、ショートショート等の語りと
飲み物・おいしいごはんを楽しみながらののんびりしたひととき
●料金：1000円（１ドリンク付）
●出演：甲斐祐子　すずきけいこ　平井理子
●お問い合わせ：mail : hon_yomi@hotmail.co.jp
はじめての試みで至らない点もあると思いますが、
肩の力の抜けたすてきな時間にしたいと考えています。
新しい出会いもたくさんあればうれしいです。
ふらりとお気軽にお立ち寄りください。
お待ちしています。

けんちくの手帖プロジェクト〜architects’ BAR　「けんちく本つくりたい人集まれ」〜vol.5／｢高知遺産｣〜龍馬もはりまや橋も四万十川も載っていない「高知本」

興味深いけんちく本の著者をゲストとして招き、自らの熱い思いをグラス片手に語ってもらうイベントそれがarchitects’ BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」。今回は龍馬もはりまや橋も四万十川も一切載っていない高知本、「高知遺産」をうみだした高知遺産プロジェクトの方々をゲストとしてお招きします。
｢高知遺産｣は2004年に高知市のギャラリーgraffitiで4回にわたって開催された展覧会【高知遺産】で参加者および来場者よりセレクトされた400点あまりの高知県の「遺したい」あるいは「大切な」建築、まち、風景を紹介した｢高知本｣です。
｢高知遺産｣には高知県と聞いたときに思い浮かぶ観光地などは載せられていません。そこにはいま高知に住む人々が面白いと思うもの、あらためて掘り起こしてみると興味深い歴史が見えてくるものなどが南国の青い空を背景にした美しい写真、テキストによって紹介されています。この本、片手に高知を放浪してみたくなる、そんな一冊です。
高知県ではベストセラー、県外でも取り扱い書店が少ないにもかかわらず増刷を重ねているこの｢高知遺産｣は驚くべきことに出版社ではなく有志たちの手によってつくりだされました。東京で行われた写真展も大好評の「高知遺産」。今回のarchitects’ BARではそんな“高知遺産”の数々の紹介、そして本｢高知遺産｣ができるまでの経緯、これからの展開についてお話をうかがいます。
そんな楽しいけんちくばなし、おいしい料理においしいお酒、耳に心地よい音楽を用意してお待ちしております。
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けんちくの手帖プロジェクト
〜architects’ BAR　「けんちく本つくりたい人集まれ」〜vol.5
｢高知遺産｣〜龍馬もはりまや橋も四万十川も載っていない「高知本」
＊ゲスト：高知遺産プロジェクト（竹村直也、井戸宙烈）
＊日時：2005/10/07（金）　開場19:00　開演20：00
＊入場料：1000円（1ドリンクつき)