イベントのご案内

★今週の音波舎ライブ

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■企画・参加:向井千惠 MUKAI Chie
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■Michael fischer
ミハエル・フィッシャーはオーストリアに生まれ、テナーサックスとバイオリン奏者/作曲者である。フィード・バックを中心とした、即興/実験音楽 /サウンド・アートのフィールドで活動している。ダンス、ビデオなどのメディア・アーティストと一緒にコラボレーションをしている。今まで、 Irene Schweizer, Peter Kowald, William Parker, Atsuhiro Ito(Optron),Denis Charles, John Edwards, Burton Greene, Daisuke Terauchi, Tamaho Miyake,Ken Okami, Felicity Provan, Hilary Jeffery, Lukas Ligeti, Phil Durrant, Alan Purves, Marc Dresser, Marcos Baggiani, The London Improvisors Orchestra, Orquestra de Msica Espontanea de Galicia, Orchestra FOCO Madrid などとコラボレーションをしている。
Ken okami
蛍光灯を使った音楽家、インスタレーション作家。様々なヨーロッパのフェスでの演奏や、各地の最先端のミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレーションを含むヨーロッパツアーを成功させたばかり。現在はオーストリアの映像作家Manuel Knappと共にインスタレーション作品を制作中であり、その作品で展覧会を行う予定。国内外を問わずミュージシャン、インスタレーション作家として活動中。
cavilll
ヨシカワショウゴによるグラインドソロプロジェクト。ZUINOSIN休止後、BOGULTA結成。ヨーロッパツアー以降、ソロでの活動しか頭に無くなり脱退。今まではベースという立場から、裏方としての認識で活動していたが、一体自分はどんな音楽で一番血が騒ぐのかを考えた結果、メタルやグラインドしかないと確信。ノイズ、グラインド、メタルをベースにしたエレクトロミュージックを展開し、現在の作風とは真逆の黒いアートワークもcavilll として再開した。
■谷内一光
84年生まれ。05年より展覧会「谷内一光時代」を軸に日本や海外で作品を発表。キャンバスを床面に置き、その上で色を浴びるように全身で描くという独自の手法で絵画を体現する「絵の具舞踏」と呼ばれるパフォーマンスを繰り広げる美術家。作品は力強く愛に溢れた作風が特徴。海外での評価は高い。現在に至るまで数々のイベントに出演し、5年間ほぼ毎月のペースでパフォーマンスをおこなっている。場所は国内外を問わず様々(ギャラリー、ライブハウス、劇場、映画館、大阪府立現代美術センター、浜崎健立美術館、海外音楽フェスティバル、ホームパーティー、屋外など)で、ウィーン、メルボルンでは1回の絵の具舞踏に数百人集まることもあった。映画「落書き色町」(平岡香純監督作品” (ロッテルダム国際映画祭正式出品・ 調布映画祭グランプリ作品)”)では主演の相手役を務める。現在、映像作品集の製作に取りかかっている。
●TOTAL INFO:音波舎


2010-04-07 | Posted in イベントのご案内No Comments » 
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