バー営業のご案内

★7/29.30の音波舎ライブ

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■千野秀一
51年生まれ。70年から職業音楽家として活動。ダウンタウン・ブギウギバンド、ワハハ、サカタオーケストラ、A-MUSIK、グランド・ゼロ等多数のユニットに参加。80年代に入り映画、演劇、ダンスの伴奏音楽の作曲を手掛ける。90年代からはデジタルソースを使った極私的かつ実験的な作品の制作や音楽用ソフトウェアの開発を行う。映画では、『ヒポクラテスたち』(大森一樹監督)、『風の歌を聴け』(大森一樹監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(河内紀監督)など、舞台では舞踏集団・大駱駝艦の大半の作品など、多数の作品を手掛ける。
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江崎將史
69年生まれ。96年より即興を主にライブ活動を始める。トランペットを金属の管であると再定義、独自の奏法を数多く開発。また身の回りの生活廃品などを使用。アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主宰。他に山本信記とのトランペットデュオ、15秒から1分ほどの曲をつらつらならべる「OMM-pah」、同じく山本とオルガンの喜多村朋太とのチェンバースカバンド「popo」 がある。宇波拓ひきいる「ホース」のメンバー。知的障害者とその家族、ミュージシャン、らによる「音遊びの会」所属。また07年春、竹内光輝、木下和重とでそれぞれが毎回作曲,演奏などする「com+position」を結成した。
■竹内光輝
78年生まれ。作編曲・電子音楽を専門的に学ぶ。在学中からコンピュータやエレクトロニクスによる制作やインプロヴィゼーションを始める。演奏を重ねていく中で作曲に傾倒。現在ではコンセプチュアルなコンポジションを試み、スコアの制作をしている。江崎將史、木下和重とのコンサートシリーズ”com+position”をchef d’oeuvreにて。09年ヴァンデルヴァイザー・グループのManfred Werder、NYCのラディカルなオペラグループObject Collection(Travis Just、Kara Feely)の大阪公演を企画/出演。今年ニューヨークとサウスキャロライナで二作品が上演予定。自身がブロデュースしたManfred Werder”2007(1)”をリリース予定。
■小島剛
69年大阪生まれ。大学在学中よりドラマーとして活動。その後サンプラーの購入をきっかけに95年ごろよりコンピュータを使った音楽活動を開始。02年から10年までNPO大阪アーツアポリアのサウンドアートディレクターを務め、築港赤レンガ倉庫などを会場にした数々の実験音楽コンサートを手がける。現在まで、国内外の様々なフェスティバルやイベントでライブ活動をおこなっている。
TOTAL INFO:音波舎


2010-07-22 | Posted in バー営業のご案内No Comments » 
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