イベントのご案内

★9/1の音波舎ライブ

■宇波拓×梅田哲也
□宇波拓プロフィール
ギター、ものの配置と移動、段ボールの落下、影によるパフォーマンス、作曲、録音、企画など。主宰するバンドにディプレッシヴイージーリスニング「HOSE」、チェンバーブラックメタル「totas causas de malignitat」。共演を続けている音楽家に杉本拓、大蔵雅彦、中尾勘二、Mattin、ラドゥ・マルファッティ、ジャン＝リュック・ギオネなど。レーベルhibari music主宰。映画音楽を担当した監督に沖島勲、鎮西尚一、古澤健ほか。
□梅田哲也プロフィール
廃材や日用品を組み合わせて、光や音や動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、美術館における展覧会などに数多く参加。浜辺でドラム缶を積み上げて鳴り釜を再現する「waitoolsonunds」、廃校にて日没から夜明けまでの個展「門」など。
■Segments セグメンツ
木下和重 violin
江崎將史 trumpet
矢田伊織 drums
稲田誠 bass
鈴木學 electronics
※自由に聴くって何だと思う？セグメンツには、その回答がある。時間の分節によって生まれるセグメント構造を持つ作品の事を指すだけではなく、鑑賞者によるセグメントの認識、理解、美的経験をも含めた一連の活動の事をいう。またセグメンツは音だけではなく、色/身振り/映像などの視覚的な作品も扱う。東京千駄ヶ谷にあるループラインにて、「Segments Project」を隔月で開催。毎回ゲストを迎え、各々異なるコンセプトに基づいて作曲された作品が実演される。他にワークショップやセミナーを不定期に行い、セグメンツの理解、普及に尽力を注ぐ。あ、youtubeに動画が幾つかあります。segmentsで検索してみてください。今回は、セグメンツ未体験の方も多くいらっしゃると思うので、楽譜とストップウォッチをみなさんにお配りし、それらを見ながら演奏と共にセグメンツ体験してもらいます！
□木下和重プロフィール
violin player/composer。’95年より即興演奏を中心に活動を開始。膝の上に置かれた楽器から弓による摩擦や圧力によって現出するノイズを空間化された時間へ布置させる行為としての演奏を特徴とする。Segments Project をループラインにて隔月で展開中。他に、Segments String Quartet,segments explosion,com+position,かえる目,RGB,california18,またはソロなどで活動中。’09年よりCDレーベル「tenseless music」を始動。村山政二朗/江崎將史との『ready’n』をリリース。
10.09.01 wed
19:00open 19:30start
￥1800 ＋ 1drink order
info：音波舎

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