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1/18（火）三上寛詩学校 開講

三上寛詩学校は90年大阪にて開講。 三上寛は同郷の寺山修司の影響などにより詩を書くことに開眼。シンガーとしてセンセーショナルを巻き起こした歌の数々など、デビューから40年以上になる彼の全てを、詩学校で表します。 自らの「詩」を呼び覚ましたい者集結せよ！どんな人の参加もＯＫ。是非お越し下さい！　　
　
2011.１／１８（火）　１９:３０〜　
受講料￥3500
■三上寛 （みかみかん）プロフィール
1950年青森県北津軽郡に生まれる。67年同郷の詩人、寺山修司などの影響を受けて現代詩を書き始める。69年ライブ活動開始。71年レコードデビュー。タブーな性言語、日本の呪われた風習を題材にした「怨歌」を歌いセンセーショナルを巻き起こし、日本を代表するフォークシンガーとして確立。デビュー40年、還暦を越え、青森という土地をバックボーンにパワー溢れる津軽を原風景とした人間の生き様を歌う自作の唄はこの平成の時代の津軽民謡なのかもしれない。また詩人として詩集やエッセイも著書多数。ほかフィールドは広く、俳優（映画「世界で一番美しい夜」「戦場のメリークリスマス」「トパーズ」などに出演）レポーター（ＮＨＫ-ＴＶ「ふだん着の温泉」）などで活動。
※お問い合わせはオレペコ企画まで。

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