イベントのご案内

★3/25の音波舎ライブ

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11.03.25 fri
19:00open 19:30start
予約¥2000 当日¥2500 +drink order
出演:
良元優作 with 武村篤彦 from
三村京子 with 船戸博史 from ふちがみとふなと
予約、お問い合わせ:音波舎
■良元優作
アコースティックギターを弾き語るシンガーソングライター。
代表曲『満月の手紙』は、故・中島らも晩年の愛聴歌だったという。好きな歌手は、有山じゅんじ、ルイ・アームストロング、ニーナ・シモン、高田渡、木村充揮など。
77年生まれ。大阪市出身。
01年ロックバンド“パンツパンツパンツ”を結成。
03年大阪21世紀協会主催「街角コンサート」で660組の中から優勝するが、翌年活動休止。
05年MIDI Creativeの『高田渡”ごあいさつ”トリビュート盤』にソロ参加し、
CDデビュー。
06年デビューアルバム『優作』発売(MIDI Creative)。
07年“祝春一番コンサート”出場。
08年2ndアルバム『かえり道』発売(MIDI Creative)。
■三村京子
83年神奈川県生まれ。04年ライヴを中心とした活動の中で、フォークミュージシャン三輪二郎と宅録一発録りしたアルバム『三毛猫色の煙を吐いてあなたは暮らすけど私は真夜中すぎの月の青さのような味の珈琲を一杯』をモナ・レコードより全国発売。収録曲「Hello, west orange」が大阪のFM802で話題になり最初の代表曲となる。05年大学でサブカル評論家・阿部嘉昭のJポップ講義を受講、その授業に感銘を受け、デモ音源を渡したことから氏と知り合い、技術論を学びつつ歌作りのコラボレーションを開始する。off noteレーベルのツアーに参加し、知り合った船戸博史のプロデュースによりアルバム『東京では少女歌手なんて』を、これまた一発録りに近いかたちで録音し、08年に自主レーベル星犬舎から発売。発売後もライヴを活動の中心に据え、豊かな世界観の提示とともに、より身体性の強い音楽の実現を目指した。10 年新たにロックバンド形態を取り入れ、船戸にもバンドリーダーとして例外的に参画を乞い、牧野琢磨、山口元輝の協力を得て、セルフプロデュースに近い形で『みんなを屋根に』をリリース。


2011-03-01 | Posted in イベントのご案内No Comments » 
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