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★7/23の音波舎ライブ

■ANSONIC from 名古屋 × 山沢輝人 – tenor saxophone,flute
「Billy?」名義で93年より活動を続け、ノイズ/電子音響成分の多いミュージックコンクレートを展開、空間性を響きによって表現するlaptop奏者・菊池行記と、一人地獄ノイズグラインド・グループ 「the ひゃくたたき」で活動し、POWER VIOLENCEとしてのエレクトロニクスを操る「怪人音楽演奏者」武藤宏之による異形の電子音響ノイズユニット。名古屋にて09年夏結成。無秩序の中に浮かび上がる瞬間の邂逅を重視する演奏活動を続ける一方、電子音響やノイズだけでないコラボレーションも積極的に行っている。
■Theremin Unit: and_more..
テルミンを中心としたアンビエントプログレ風味インストゥルメンタルデュオ。05年9月、難波BEARSで行われたテルミンだけのライブに出演バンドがひと組足りなかったため、フライヤーにとりあえず「and more…」と書いておいたものの、直前まで出演するバンドが決まらず、しょうがないので両名で即席のユニットを作って「and more…」と名乗り出演したのが始まりという、いきあたりばったりなユニット。ちなみに”and_more..”のうしろの..は、その日同時に演奏する人数を表しており、将来オーケストラと共演する際、フライヤーのプロフィール文字数をどうしようか気に病んでいる。
more info：音波舎

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