イベントのご案内

元kitchen macridoo瓜生さんより

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お知らせ致します。
2011年度 新米販売します!!
 愛媛県東温市(旧川内町)則之内地区。 西日本最高峰の石鎚山の麓。30年間、有機農業に取り組み続ける和田丸地区など農業の活発なこの地域。
 今年は、田植え時にやむなく除草剤を1回撒いていますが、その後化学肥料など使用せず、ほぼ無農薬で育ったお米です。棚田の多く残る、この地域で収穫されるお米は県内屈指の「三内(みうち)米」ブランドとして知られています。
 四国山脈の皿ヶ峰連峰からの清らかな水と昼夜の寒暖の差がおいしいお米を作りだします。
 生産者は白戸暉男(てるお)さん。品種はあきたこまち。冷めてもおいしいのが特徴で、お弁当にはぴったりです。    
値段は玄米の価格です。精米は+100円にて承ります。
    1?    400円(+送料約500円)
割引 10kg   3800円(+送料約900円)
20kg  7500円(+送料約1100円)
30kg 12000円(送料無料サービス)
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 コモンカフェに週1回入らせてもらいながら、週末は、大阪郊外に、野菜作りを習いにいっていました。
 自分が育てた野菜で、料理をするのが夢だったのですが、週1の畑しごとでは、収穫を逃したり、畑の様子が見えず、目の前に畑のある生活がしたい!となったのでした。
 kitchen macridooの意味は、kitchenは、ネリkitchenのねりちゃんがつけてくれて、オープンからず〜っと一緒に手伝ってもらいました。
 macrはマクロビオティックから、ridooは、ディジュリドゥからとりました。どちらも、当時、勉強しはじめたところで、双方に共通している『循環する』という意味です。
 料理をするためには、いい循環のなかに身をおかなければ、と思っています。自然からの恵みをいただいて、自分が素材を活かして調理し、食べた人が、元気になっていいエネルギーをうむ。というような。
 自然と共にある暮らしを求めて、愛媛で結婚し、今は畑をしながら食の工房を夫婦で小さく始めたところです。
 縁あって暮らしているこの地域で、農作物の加工、お弁当の販売をしています。いつも、お弁当を配達している94歳のおじいさんのところで、自家用につくっているお米がたくさんあるので、販売のお手伝いをさせていただくこととなりました。
 東北の地震で放射能の被害が心配される中、作り手と、町の人をつなぐ役割が担えたら、と思っています。
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お問い合わせ 東温市則之内乙2221-4 食工房 銀色              TEL:089-966-6127 Email :uedashinya1@ezweb.ne.jp


2011-11-14 | Posted in イベントのご案内No Comments » 
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