イベントのご案内

3/1(木)夜 : 石橋幸ライブ〜ロシア・アウトカーストの唄たち〜

今回のライブは、オレペコ企画が自信を持ってお薦めする、とてもすばらしいライブです。是非お誘い合わせの上お越し下さい。 「黒い瞳」「トロイカにのって」「百万本のバラ」など、我々日本人にもお馴染みの唄なども含み、是非ロシアの唄をしみじみと味わって下さい。ほんまええんやから!
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3月1日(木)
石橋幸(うた・ギター)〜ロシア・アウトカーストの唄たち〜
【藤沢祥衣(アコーディオン) 山口涼子(ヴァイオリン)】
石橋幸は金具をたたきながら聖地を廻る 
神隠しとロシアの地・・・・・
ロシアの唄をロシア語で歌い
あまりに深くロシアの人と土地に共振れする
                 中上健次(作家)
小説家、故 中上健次も大絶賛!ロシアの地を廻り、歌い継がれているロシアの唄を聴き伝えする、全曲ロシア語で唄う本格派、役者でもあり歌い手でもある石橋幸(いしばしみゆき)。懐かしい響きのするロシアン・ミュージックの宴。
石橋幸HP http://nisizaki.com/home/tanko/
藤沢祥衣HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=riion
19:00OPEN 19:30START 
前売¥3000 当日¥3300+1ドリンク
☆チケットの予約はオレペコ企画ホームページ 
 http://www1.odn.ne.jp/orepeko/ 予約画面まで
 お店のほうでは、予約できません。
なおフードは昼に引き続き、「YomoMacha Garden ☆玄米酵母パンと野菜のおかずカフェ☆」が担当します。おいしいフードにも注目です!
http://www.talkin-about.com/cafelog/?itemid=377
石橋幸(いしばしみゆき)
 佐賀県出身。大学ではロシア文学を専攻、卒業後、劇団「仲間」に入団。7年間在籍。
 退団後の1980年ころより、原語で歌うロシア・ソヴィェト俗謡・歌謡ライブ活動を本格的に開始。東京を中心に各地でのライブ活動の他、作家中上健次の構成・演出により、和歌山県本宮町にて野外コンサート 旧ソヴィェト連邦 ハバロフスク市などにおいてコンサート及びテレビ出演。モスクワのプーシキン大学への語学研修留学を含めて、訪ソ、訪ロは毎年、過去十数回以上。芝居のロシア語翻訳も手掛ける、毎年紀伊国屋ホールで石橋幸コンサート「僕の呼ぶ声」を開催。新宿ゴールデン街のバー『ガルガンチュア』店主でもある。
藤沢祥衣(アコーディオン) 
 神戸在住。1996年、アコーディオン奏者、杉村寿治氏に出会い、鍵盤アコーディオンを始める。ワールドミュージックに興味を持ち、現在「フレイレフジャンボリー」「鞴座」など、東欧ジプシー音楽やミュゼット、アイリッシュなど、ヨーロッパのテイストを取り入れたバンドで活動中。
山口涼子(ヴァイオリン)
兵庫在住。相愛大学音楽学部器楽学科卒業。同大学研究科修了。
ポーランド国立ショパン音楽院ディプロマ取得。01年より4年間アジアユースオーケストラの一員として、アジア各国をツアーでまわる。06年第7回フランス音楽コンクール奨励賞受賞。現在、ソロ、室内楽、プロオーケストラなどで活動中。クラシック以外では純国産和製ジプシーバンド「フレイレフジャンボリー」で活動中


2007-02-09 | Posted in イベントのご案内No Comments » 
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