イベントのご案内

6/14(木): 夜 三村京子/北村早樹子

毎週木曜夜は、オレペコ企画ライブです。今回は、女性シンガー2組によるライブ
6月14日(木)
三村京子(うた・ギター)/北村早樹子(うた・ピアノ)
人間模様のあれやこれやをどこか醒めた視線で眺め、文学性溢れる言葉で豊かな情感を紡ぎだす三村京子。自らの内なる想いを儚くも力強い唄声とシンプルな楽曲で真っ直ぐに表現する北村早樹子。映画館の暗闇に漂う映写機の淡い光にも似た彼女たちの唄世界に深く深く潜ってみてください。そこから再び浮かび上がったとき、きっと何か違う世界が観えてくることでしょう。
三村京子HP http://www.aa.isas.ne.jp/kyowoikiyo/index.htm
北村早樹子HP http://sound.jp/kitamura_sakiko/
19:00OPEN 19:30START 
前売¥2000 当日¥2300+1ドリンク
☆チケットの予約はオレペコ企画ホームページ 
 http://www1.odn.ne.jp/orepeko/ 予約画面まで
 お店のほうでは、予約できません。
三村京子
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15歳頃より自作の歌を路上などでうたい始める。地元のジャズ喫茶に入り浸る日々、
坊主頭時代をすごす。04年完全宅録自主制作アルバム『三毛猫色の煙を吐いてあなた
は暮すけど私は真夜中すぎの月の青さのような珈琲を一杯』を発表。05年冬頃から、
その同時代邦ロックの評論に感銘を受けた阿部嘉昭氏とコラボを始める。これが次作
アルバムとして実を結ぶよう励む日々。
北村早樹子
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15歳、弾けないギターとピアノを触ってうたをつくりはじめる。北紫子になる。路に
出る。16歳、街に出る。17歳、バンドをはじめる。18歳、うたう、うたう、うたう、
バンドをやめる。19歳、北紫子として第一音源をリリース。うたう。うたう。まよう。
20歳、北紫子を封印。本名の北村早樹子に戻る。平成18年3月、第一音源『聴心器』、
平成19年3月、第二音源『おもかげ』リリース。


2007-06-08 | Posted in イベントのご案内No Comments » 
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